ここ最近、老いが着実に、しっかり足音立てて迫ってきておりまして、めっきり本を読まなくなってしまっています。
少ないお小遣いで漫画を買ってもすぐに読んでしまうのだから文字だらけの小説とやらを買ってみよう、ちょっとは間が持つだろう、と思い立ったじゃわ子少女が自分のお金で初めて買った小説は今でも忘れないヘルマン・ヘッセの車輪の下。
小学生にはちょっと暗すぎ重すぎで(若草物語みたいなやつだと思ってた)すぐに挫折。
気を取り直し、表紙の可愛さのみで購入したのが星新一先生のきまぐれロボットでした。
そこから星新一のショートショートにはまり、どっぷり読み続けた。
面白かったからすぐ読んじゃって、間も持たなかったけど。
お話も去ることながら、イラストも気が利いてて「星新一」を読んだ後はそのお話の内容とイラスト、両方に「なるほどね」と感嘆していた生意気な私。
そんな私の知識がゴールデン洋画劇場やハイライトやら平野レミやら文春やらにつながっていくのはまだまだ後の話。
大好きでした。
影響を受けた方は数知れずだと思います、ご冥福をお祈りいたします。
打ち込みの強いブロードを使用したシリーズです。
様々な大きさのストライプとチェックを組み合わせたmade in japanのシャツです。
パンツスタイルにもスカートにも今年っぽく着こなせます。
毎週末台風来てるような錯覚さえ起きそうな今日この頃。
またフィリピンあたりで熱帯低気圧。
ちょっと本当に宇宙人陰謀説に信憑性が・・・・・ないか。
気を緩めずにまいりましょう。
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